恋人との距離
離れれば離れるほど恋しい、というのが恋人同士というものでしょう。しかし離れる時間が多かったり、距離的にも遠すぎるということがあれば「恋人」とは呼べなくなってくるということがあります。
以前、距離のある恋人同士が鉄道をつかって、週末を過ごすということも流行していましたが、今では週末どころではなく「恋人同士」だと思ってはいても、他で「毎日でも寝取られる」ということが横行しているみたいですよね。
「寝取る方」は楽でも「寝取られる」方は散々だということです。なんでも「寝取る方」はセフレとかなんとかいって、「そんなのは常識」だとかいうことになっているようですよ。
だから長距離の恋愛というのは、よっぽどの覚悟でもないと続かないということですよね。結婚を前提に交際していても「そんなのは、先のことはわからないわ」というのがセフレの言い分であるようなんですよ。
そうなってくると、人間関係が肉体関係でしか測られなくなってくるということがあるので悔しい思いをする人もいるかもしれないですが、「恋人」はその影響を強く受けてしまうということが多いということでしょう。
それで、「恋人との適度の距離」といってしまえば何なのですが、だいたい「恋」というものを成就させたことのないわたしがいうのもおかしいので、それはまわりを見ての判断でしかいうことができないということで判断してほしいということです。
よく、「ほんとうに人を好きになったことがあるか?」ということをいわれることがあるということですが、それはわたしにとってはよけいなお世話です。その意味合いで考えてしまって、恋人や夫に置き換えることができたとしても、広い目でみれば、そう思っていてもどうしようもないことも多く、気持ちが伝わってこないのでナンセンスだと思います。
そういう意味で自分で説明できるところまでしか、説明できないのが「恋人との距離」なんです。滅多に「恋」というものに出会わなかった人や「距離のある恋愛」をしなければならない人は大変ですよね。